合同会社ドリーミン代表。
美容室FC本部でマネジメントを経験した後、06年独立。
常にサロンの現場に立ち寄り、情報を収集。出店やプロモーションに
必須の商圏分析を手掛けている。また、全国の理美容室経営者対象の電話、
メールコンサルティング、ニュースレターの配信をはじめ、サロンの勉強会、
幹部講習など数多くの経営サポートを行っている。
主な活動として、「サロンオーナー」(理美容教育出版)での
経営コラムの連載や業界誌のフリーライターとしても活動している。
小学校時代の通信簿は、体育と図工と音楽以外は「がんばろう」。
「遊びの天才」と担任のコメントが入るアイデア少年。
小中高とサッカー小僧として、「ボールは友達!」を実践。
まぐれで合格した進学校の高校生活でも、そのスタンスを貫き、
トイレットペーパーで顔をぐるぐる巻きにして授業を受けた「ミイラ男事件」、ホフク全身で授業中どこまでいけるか?「ホフク徘徊事件」
3者面談の当日に廊下で野球をして、1日に2回も
ガラスを割った「ほうきすっぽ抜け事件」などを起こす。
学生時代は社会心理学に興味を持ち、マーケティングが実践できる仕事に憧れる。
大学4年間は体育会空手道部に所属し、学生らしい遊びもしないまま
ひらすら「押忍」の精神で肉体と精神鍛錬に励む。
2部上場印刷会社に入社するが、社会人としては、ありえない問題児。
入社式は寝坊で遅刻。歯車の一部となった事へのやるせなさと
ルート営業の後用聞き営業が気に入らず、上司と喧嘩が絶えず退社。
そして美容業界へ。
若いのに純粋な心で日夜頑張る美容師の姿勢に衝撃的な感銘を受け、
この業界と一生関わっていきたいと感じる。
その後は、経歴のとおり。